ardririyの足跡

夏、散って。

夏、散って。

Endorfin. 2nd LIVE『Cirro.Strato』に行ってきました。これは書きたいことを書き殴る日記です。

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Endorfin. のライブは初めてで、それはもう最高でした。入場/退場のタイミングまで含めた「一夏」の世界観。夏ではなくて、一夏。蝉の鳴き、風鈴が鳴り響く道を進んだ先で少女に出会い、引き込まれ、刹那の夏を超えて終わりを告げる。蝉の声を背にその世界から去っていく。そして、いま喪失感を胸に、その一夏の思い出を書き留めようとしている。ああ、本当に、わたしも物語の主人公だったんだなぁと、そんなことを考えているわけです。この気持ちを正確に書き表わす語彙は残念ながら持ち合わせていないわけなのですけれども。

思い出はというと全曲それはもう楽しんでいたんですけども。座ってしっとりと聴くパートがあるのがちょっと珍しくて、そしてとても良かった。基本的に音楽は曲そのものが好き、で聞くことが多いのでライブならではの歌をしっとりと聞けるパートがあるのはオタク大歓喜。もちろんライブらしいのも好きですけどね。ハルラとかめっちゃ声出せて楽しかった。あとsky_deltaさんの煽りがのりやすくて初心者にはとてもありがたかった。

曲としては、八月と青とラムネがそれはもうとにかく好きなので生で聞けてよかったです。あの透き通った曲と、なくるさんの透き通った歌声が最高にマッチしていて良すぎると思うんですよ!シャボン玉の演出で演奏/歌いながら二人がはしゃいでるのもね、とても良かったですね。眼福。これはオタクの感想か?まぁオタクだしいいだろ。

そう、元は藍月なくるさんが好きで聞き始めてるのでもちろん大好きなんですけど、今回のライブでsky_deltaさんがね、めちゃくちゃ好きになりました。演奏はめちゃくちゃかっこいいし、最初にも書いてますけどあの開場時点から始まっている世界観を作り上げているの、ヤバい。あとはね、夏概念の話、めちゃくちゃわかるのですごい好きなんですよね。夏の終わりはえも言われぬ感情が込み上げてくるじゃないですか。祭りの帰り道とか、花火大会が終わった直後とか、一匹の蝉が鳴く閑静な道とか、そういうときの感情。そんなものをライブでお出しされてしまうと……..おれは…………………………….。

何が言いたかったかって、「ああ、夏が終わったんだなぁ」って。ないと分かっていても「もう一度、このライブを」って。終演後に思わされる、そんな最高のライブでした。乱文でした。